前回はXperiaにとりあえずのスマホカバーを購入した話でした。
first-smartphone.hatenablog.com
100円ショップで買おうと思ったら100均は軒並みiPhoneばっかりで、一億総apple化か?!と危惧したり。
私は断固国産メーカー派です!
しかしとりあえずのスマホカバーは、ドラッグストアにあった「多機種対応」をダメもとで購入してみたらまあまあでした。
しかしスマホもスマホカバーも買うのは人生初なので、これがまあまあフィットした状態なのかはよくわかりませんが。
目次
500円のスマホカバーの装着具合
こうして見ると違和感なくないですか?
しかしこのカバーにはカメラのレンズ用の穴が開いていないので、写真を撮るときはどうしようかと思っていました。
自分で穴をあけるか、撮影時にはカバー外すか、カメラの回転機能を使ってカンで撮るか。
カバーの背面に穴をあける道具がいいのないか探しに行ったりしてましたが、ふとしたきっかけで気づいてしまいました。
言ってよ~~~
シュッ。
スマホをくっつけてる磁石がスライドして動くことに。
もう一度500円カバーのつくりをよく見てみよう
右側の四角い枠の中にあるのが磁石で、白っぽいのをはがすとべたべたしたシールになります。
この磁石部分が上下に動いて、写真撮るときにカメラのレンズを露出させることができたのでした。穴開けなくても。
そう気づいてから、スライドしてもカメラが出ない位置で貼ってしまった本体をはがして貼り直したわけですけれど。
貼り直したらこうだよ
剥がすときに力の入れどころが悪かったのか、シールが剥がれず、カバーから磁石部分が外れてしまいました。
びよよ~~~んって。
磁石が外れてもシールは頑固に張り付いたままびよよ~~~ん。
カメラのレンズが出る正しい位置に貼り直してから、外れた磁石部分を戻してみましたがカパカパして、ちょっとスマホをいじるとびよよ~~~んとなり、非常に使いづらいです。
オーダーのカバーができるまで、と思って使い始めましたが、スライドできることに気づかず2週間くらい。
スライドできることに気づいてから壊れたまますでに数日…。
この時点でまだスマホカバーは発注しておらず…
えーい!
と思い、またドラッグストアで同じ500円のスマホカバーを買いに走ったのでした。
今度は最初に貼るところを間違えない。
間違えないぞ!!
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