明けてからだいぶ経ちましたが、令和2年あけましておめでとうございます。
Xperiaも新機種がポンポン出てきているのに、いまだ私はXperiaXZsをこねくり回していますよ。
すでに2代?3代?前と化したこの機種の使い方メモに、需要はあるのだろうか…?
と思わなくもないですが、自分メモだし!物忘れ激しくなってきたから覚え書きだし!!
本日は「Xperiaアシスト」の中にある一番下の段・左端の「STAMINAモード」というところが何なのか見ていきますよ。
すた…み…「スタミナ」モードって書いてある??
残り46%でまだ20時間も使えるんだ~~~
というのが感想。
もうちょっと下にスクロールすると…
省電力のところに「STAMINAモード」「緊急省電力モード」
充電のところに「いたわり充電」
があります。
ちなみにスマホって、タップすればいいところは意外と分かるけれど(例えば下の写真ならOFFの横のボタンとか、色が変わっている「詳細を確認」など)、この文字をタップすると別画面に行く、というのが分かりにくくないですか?
現代っ子はそんなことないかもしれないけどさ。
スマホデビューしたばっかりのひととか年寄りとか、分からない人も結構いると思う。
ちなみに上の写真ならば「STAMINAモード」「緊急省電力モード」「いたわり充電」、どの文字のあたりをタップしても次の画面に行くんですよ。
「STAMINAモード」はなんだか得体が知れないので、現時点では(というか買ってから2年以上経過してるけど)OFFになっています。
「詳細を確認」してみます。
「STAMINAモード」のときに制限される項目が記載されています。
ひとつ前の画面に戻って、「詳細を確認」の下にある「スマートSTAMINA通知」というところも見てみましょう。
こちらは訳も分からずONにしています。
たぶん、残り電池で使える時間をお知らせしてくれるんでしょ?くらいの感じでONにしたんじゃなかろうか。
けっこうマメにお知らせくれる(50%とか残っていても)ので、少々ウザいと思うことも。
次に最初に戻って、「STAMINAモード」の下にある「緊急省電力モード」を見てみました。
うかつに「有効」にすると、機器の再起動が始まると書いてあります。
注意事項を見た、というチェックをしないと設定できないようになっています。
「注意事項」をタップします。
省電力モードにすると使えなくなる機能と、消えて元に戻らないショートカットアイコンなどがあるようです。
いざという時以外は使わないけれど、いざという時に充電できる見込みが立たないならば、設定しておいたほうが良さそうな機能ですね。
続いてまた最初の画面に戻って、「STAMINAモード」「緊急省電力モード」の下にある「いたわり充電」です。
だいたい同じような時間に充電しているひとなら、充電器から取り外される時間を見計らって、ゆっくり充電する機能ですね。
急速充電って日常的に使うと、電気寿命的にあんまりよくなんて聞きますからね。
私は電池残量が20%切ってから充電コードにつなげてるので、いつも決まった時間、っていうわけではないんですよね。
それでも平均的につながっている時間を見つけてくれてるのか、「いたわり充電の時間でーす」みたいなお知らせが来ることがあります。
これはわりと初期からONにしていました。
また最初に戻り、「いたわり充電」の下にある「詳細設定」を開いて見ます。
ここは前回のフル充電から、どのアプリがどれだけ電力消費しているかが見られるようです。
使用量が大きい順に並んで要るっぽい。一番下までスクロールすると
前回のフル充電から3日と2時間たっているとか。
それで現時点の残りが46%ってどうなの?長持ちなの?
でもフル充電じゃなく、ちょっとだけ空き時間につないで充電、っていうことはあったと思うので、3日間充電していないということはないと思う。
さてじゃあ、一番上のアイコン「アイドル状態」を見てみましょう。
よくわからんけど、完全に電源切るということはほぼないので、アイドル状態で3日と28分使用していてもおかしくない気がする。
念のため「アイドル状態」の下にあるアプリ「AndroidOS」も見てみます。
「0」www
まあでも基本OSなので。ないと困るやつなんで。
それでは最初に戻って…
これね。残り20時間0分
OFFになっている「STAMINAモード」をONにしてみます。
20時間9分
あれ? 残り時間大して変わってなくね?
確かに最初に画面を写したのは17:30ころで、ONにしたのは18:00ころなので、30分は経過していますが…
思ったより劇的に長持ちするわけではないんだな、という印象です。
私の使い方ではスタミナモード(でもういいんですよね?!)でもそうでなくても大して変わらなそう。まあしばらく使ってみるか。
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