故障紛失サポートを利用してXperiaXZsから8に実質2000円くらいで乗り換えることになったのですが、「交換」というサービスなので旧スマホは手元にありません。
ニュースマホにデータ移し終わったら、2週間以内に必着で送り返す必要があります。
さっさとやれば十分な準備期間ですが、ダラダラしてたせいで2日でやらなきゃいけなくなったのも今は思い出…。
first-smartphone.hatenablog.com
いままで機種交換したら全部古い機種は手元に残っていたので、もう永遠に手元からなくなった携帯は初めてになります。
最初にケータイを手にしてから(そろそろ30年たつかも)ずっと手元に残してるので、なんか変な感じ。
今までのケータイと違って、結局データは全部空にしたから、手元に置いておいても見るべきデータは入ってないのですが。
旧ケータイたちは住所録とかメールとか残ってるのし、タイマーやらで電源が入る限り、充電器がある限りなにかと使えます。
で、ニューになってから本体が細くなったので握りやすくはなりました。
そして握ったまま、頑張れば片手で操作することもできます。
XZsはどうがんばっても両手で操作しなければいけませんでした。カバーのフタを押さえておかなきゃいけないってのもあったけど。
あとカバーをブックタイプからはめ込みクリアタイプに変えて、リングもくっつけて、落下の頻度が減った気がします。
古いの。
新しいの。
もちやすくなったけどその代わり、命金とかSuicaとかを入れておくところがなくなった。
※命金(いのちがね)とは財布がない、お金がなくなった、などの時に最低限これだけあれば駅からタクシーで帰れる金額を隠しておくお金のこと。
新しい命金の場所をどこにしようかずっと考えてる。
今まで使ったことないけど。
それから細くなったことにより画面が狭くなって、アプリでの英会話学習画面がすごーく見えにくくなった。拡大機能もついてないアプリだし。
そもそも老眼が進行しているのも関係あるけど。
メール検索がしにくくなった。
メール一覧からできず、auメール受信ボックス画面に戻ってからでないとできない。
よく分からずフリーズすることがニューは旧より多い気がする。
旧は、古くなってきて本体が加熱したりするようになってから、電源の持ちが悪くなったりカメラが止まったりすることがあったけれど、ニューは訳も分からず前触れもなく突然フリーズすることがある。
電源ボタンもきかないので、再起動も出来ず、解決法を調べたりauに問い合わせしようとしているとそのうち治ってる。
XZsは、電源入れたら画面を指でスライドすればすぐロック解除だったけれど(これをロックというのかどうか)、8は電源入れたらロック解除番号をいちいち入力せなあかん。
英会話アプリとか使ってるのに(リスニング問題を聞いていて画面操作しないと)、画面が暗くなるとまたロック解除が必要で、そこが地味にめんどくさい。
また思いだしたら追記するかも。
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